海釣り公園メガフロート

桟橋から見た釣り台全景

 

「海釣り公園メガフロート」は海に浮かぶ巨大なイカダ状の釣り公園です。管理事務所から桟橋を渡って100ｍ×60ｍほどある釣り台に行くことができます。途中にある足場の広い桟橋からも釣りをすることができます。

 

釣り公園内では投げ釣りやルアー釣りは原則禁止ですがエギングは可能とのことでした。ただ利用者が非常に多い時は禁止になることもあるそうなので、確認してから楽しむようにしてください。

 

メインの釣り場となる沖の釣り台は、陸から約230ｍ離れており、水深は西（沖）側の深いところで40ｍもあります。釣り台が巨大なので揺れは少なく、船酔いしやすい人でも船釣りっぽさを味わうことができると思います（絶対に船酔いしない訳ではありません…）。

 

釣り台周辺は水深があり、潮通しも良いので様々な魚が釣れます。特に西（沖）向きでの青物やマダイのカゴ釣りは人気が高く、釣り座の確保が難しい時もあるそうです。サビキ釣りではアジやイワシ、サバ、ツバスが狙えます。足元付近を探る場合は潮が速く水深があるので15号以上のオモリがないと底をとるのが難しいでしょう。結構体力が必要になるので、女性や子供には厳しいかもしれません。

 

管理事務所から釣り台へ向かう桟橋の広い部分でも釣りをすることができます。この付近は水深10ｍ前後で、潮も比較的緩いため、釣り台で釣り難いと感じたら桟橋からの釣りがオススメです。

 

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釣り台への桟橋入口

 

桟橋から見た釣り台内向き南側

 

桟橋から見た釣り台内向き北側

 

釣り台内向き南側

 

釣り台内向き南東角から見た釣り台南側。釣り台を固定する支柱？があります

 

釣り台を固定する支柱横の釣り座

 

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手すりは損傷の激しい部分があるので注意が必要です

 

釣り台内向き南東角から見た桟橋と管理事務所

 

南側の支柱？から見た釣り台南西角部分

 

南西角部分。釣り台にはゴミ箱も設置されています

 

釣り台中央部から西向き。中央に見えるのが「大鳴門橋」

 

釣り台中央部から見た北西角部分

 

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北西角部分から東向き。こちらにも固定支柱？があります

 

北の固定支柱？横の釣り座

 

同上から見た桟橋と管理事務所

 

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釣り台中央部

 

トイレもあります

 

釣り台側から見た桟橋と管理事務所

 

足下注意

 

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↓海釣り公園メガフロート

兵庫県南あわじ市阿万吹上町

 

前の釣り場-土生港と灘海岸

 

次の釣り場-伊毘港

 

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